仕事柄、車の運転が多い私。
そんなドライブのお友にうってつけなのが「キシリッシュガム」。
普段、何気な~く食べているガムですが、何気な~く眺めていたら、いろいろなことを発見しちゃいました。
まず、清涼感のあるスタイリッシュなデザインが目を引きますが、何気なく表面のフィルムカバーを外してみると・・・
おっと!中はゴージャスなシルバーメタリックの箱ではありませんか!よく観察してみると、フィルムカバーの文字の部分を半透明にすることで、下地のシルバーが見え、さりげなくキラキラ光る文字になっていたのです。きっとその方がわざとらしくなく、清潔できらびやかなイメージに出来たのでしょう。ん~・・・手が込んでてセンスある。とてもこれが百円の代物とは思えません。
更に裏返してみると何か書いています。
「一度にたくさん食べるとお腹がゆるくなることがあります。」
・・・なるほど。
きっとにムキになってガムを食べる人もいるのでしょう。
常に「ゆるめ」の私にとってはとても有難い情報です。
それにしても、商品の外と内で記載する話題を変えて、消費者を飽きさせない工夫をしているとは!とても親切です!
もしや・・・このぶんだと更に中にも何か変わったものが隠れているのでは・・・
やっぱり!しかも、イラストかわいいし(笑)わざわざこんな中の誰も見ないところにまで、イラストを入れて楽しませてくれるなんて!たった百円の物に、ここまでのサービス精神を盛り込むなんて感動的です。
・・・ん!?
「ガムが少なくなったら半分に折りたためます。」
だって!マジっすか?
Whoooooh! ブラボー!!
こんな風になるんですか?
初めて知りました!
みなさん知ってました?
よくガムが残り少なくなるとカラカラ動き回ってうるさいんですよね。でもこうやってコンパクトに折りたためば、ポケットの中でもがさばらなくて良いですね。
それにしてもまさかこんな風になってたとは、益々驚きです。というか、フィルム→ボックス→ミニボックスと、その時々の進行具合?によってそれぞれ違ったテイストが楽しめるこの工夫!サービス精神!感服しました。たかだか百円の商品でもここまでのアイデアと情熱が詰まっているのに、百万円の工事をする私はもっともっと頑張らないといけませんね。
目指せキシリッシュ!
ありがとうキシリッシュ!
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ガーデンエクステリアの設計・施工専門「ベターデイズ」
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2010/11/30
2010/11/21
ウッドデッキリフォーム
今回の施工例紹介はウッドデッキリフォームです。
ウッドデッキは木である以上、外で雨風にさらされていると、しだいに「痛み」が出てきます。
数年前に施工したウッドデッキですが、「幕板(まくいた)」と呼ばれる、先端部分の板材が割れてきました。丸くなっているデッキ形状に合わせるように、真っ直ぐな板に「切り込み」を入れながら曲げて貼ったのですが、人が歩く動線上で負荷がかかり割れやすくなっていた様です。幕板だけでなく、床板も他の場所と比べても痛みの進行が早いようです。
職人さんと修繕方法について検討してみました。幕板の割れている部分だけを切って新しい板を貼るのが最も簡単な方法ですが、幕板をとめる床板までもが腐ってきていてビスが利かない状態になっていました。つまり床板も一部交換しないと意味がないということです。更に詳しく見てみると、バルコニー屋根のおかげであまり雨の当たらない上の段と比べて、下のステップ部は多くの床板がやられていたのでした。
さて、こういった床板交換の際、どこからどこまでの範囲で交換すべきか、判断が非常に難しいところです。痛み具合も板によって差があるので、全て交換するのにこしたことはないのですが、もちろんその分金額が高くつきます。結局は、このデッキの状態であと何年使えるようにするか?という議論に行き着きました。
お施主様と協議をした結果、下のステップの床材を3分の2ほど交換することにしました。
更に、職人さんから、幕板が床板の先端の痛みを早める原因にもなっているので、幕板を外したらどうかとのアドバイスがありました。これはどういう事かと言いますと、幕板と床板との接着部の隙間に雨水が入り込んだ場合、乾きにくいので他の場所と比べて腐れやすくなるとのことなのです。更に幕板を曲げるために、写真でもおわかりのように10cm間隔で「切り込み」を入れてますが、この切り込みも、水が入り込むと乾きにくいので腐れの原因になるということでした。
以上のような理由から、幕板を使用しない方向で修繕したのがこちらです。
当初は下のステップのみ手をつける予定でした。しかし、上の幕板も外してみたところ、やはり床材の先端部が腐れはじめており、白い菌が付着していました。上の床板は全体的にまだまだしっかりしているので、交換するにはもったいないくらいです。そこで、腐れかけている先端部を切り落とし、やはりステップと同じように幕板を付けないようにするということでお施主様から了承を得ました。
「根太(ねた)」と呼ばれる下地の形状の都合上、丸くすることは出来ませんでしたが、すっぱり綺麗に仕上がりました。先端部に防腐塗料を塗ったことで腐食の進行も抑えられそうです。
結果的に修繕前とはデッキ形状が変わってしまいましたが、今回の処置によりデッキが長持ちしてくれそうです。ただの板交換に終わらず「リフォーム」としての効果が大きかったと思います。
木の最大の敵は湿気です。湿気から木を守ることが長持ちの一番の秘訣であることを今回改めて痛感させられました。
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ウッドデッキは木である以上、外で雨風にさらされていると、しだいに「痛み」が出てきます。
数年前に施工したウッドデッキですが、「幕板(まくいた)」と呼ばれる、先端部分の板材が割れてきました。丸くなっているデッキ形状に合わせるように、真っ直ぐな板に「切り込み」を入れながら曲げて貼ったのですが、人が歩く動線上で負荷がかかり割れやすくなっていた様です。幕板だけでなく、床板も他の場所と比べても痛みの進行が早いようです。
職人さんと修繕方法について検討してみました。幕板の割れている部分だけを切って新しい板を貼るのが最も簡単な方法ですが、幕板をとめる床板までもが腐ってきていてビスが利かない状態になっていました。つまり床板も一部交換しないと意味がないということです。更に詳しく見てみると、バルコニー屋根のおかげであまり雨の当たらない上の段と比べて、下のステップ部は多くの床板がやられていたのでした。
さて、こういった床板交換の際、どこからどこまでの範囲で交換すべきか、判断が非常に難しいところです。痛み具合も板によって差があるので、全て交換するのにこしたことはないのですが、もちろんその分金額が高くつきます。結局は、このデッキの状態であと何年使えるようにするか?という議論に行き着きました。
お施主様と協議をした結果、下のステップの床材を3分の2ほど交換することにしました。
更に、職人さんから、幕板が床板の先端の痛みを早める原因にもなっているので、幕板を外したらどうかとのアドバイスがありました。これはどういう事かと言いますと、幕板と床板との接着部の隙間に雨水が入り込んだ場合、乾きにくいので他の場所と比べて腐れやすくなるとのことなのです。更に幕板を曲げるために、写真でもおわかりのように10cm間隔で「切り込み」を入れてますが、この切り込みも、水が入り込むと乾きにくいので腐れの原因になるということでした。
以上のような理由から、幕板を使用しない方向で修繕したのがこちらです。
当初は下のステップのみ手をつける予定でした。しかし、上の幕板も外してみたところ、やはり床材の先端部が腐れはじめており、白い菌が付着していました。上の床板は全体的にまだまだしっかりしているので、交換するにはもったいないくらいです。そこで、腐れかけている先端部を切り落とし、やはりステップと同じように幕板を付けないようにするということでお施主様から了承を得ました。
「根太(ねた)」と呼ばれる下地の形状の都合上、丸くすることは出来ませんでしたが、すっぱり綺麗に仕上がりました。先端部に防腐塗料を塗ったことで腐食の進行も抑えられそうです。
結果的に修繕前とはデッキ形状が変わってしまいましたが、今回の処置によりデッキが長持ちしてくれそうです。ただの板交換に終わらず「リフォーム」としての効果が大きかったと思います。
木の最大の敵は湿気です。湿気から木を守ることが長持ちの一番の秘訣であることを今回改めて痛感させられました。
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2010/11/18
道の駅
私の出身地は石巻市です。(雄勝町)
時々、実家に軽トラックを借りにいくのですが、必ずと言っていいほど立ち寄るのが道の駅「かほく・上品の郷」です。
国道45号線に面しており、三陸自動車道の河北インターを降りて直ぐの場所なので、トイレ休憩にはもってこいの場所。飲食コーナーも充実していて便利なため、いつも車がいっぱいです。
トイレと食事処があるだけではなく、お風呂があるのが人気の秘訣のようです。ドライブの疲れを癒すための「足湯」があるのも嬉しいですね!余談ですが、上写真の竹垣は当社にて施工させて頂きました。
更に、観光シーズンになると、歌手を招いたディナーショーや様々なイベントが催され、人々を楽しませてくれます。そんな中、今回目を引いたのがこちら。
超巨大カボチャ!!
デカイ!
皆さん、一体何キロあると思いますか?
どうやらこのカボチャの重量当てクイズが行われていた様子です。紙に書いて投票し、最も近かった方5名様に景品が贈られるようです。
応募期間はまだありますので、今度の週末はドライブがてら、道の駅「かほく・上品の郷」に出掛けられてはいかがでしょうか?
追記します。
ここの「10円まんじゅう」は絶品です!本当に1個10円、直径4センチほどです。黒糖入りの薄皮まんじゅうで、中はしっとり、こしあんです。PM3:00までは、表の売店で試食もできます。是非お試しを!
以上、食べ物ネタが大の得意、A鈴木の追記でした。
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時々、実家に軽トラックを借りにいくのですが、必ずと言っていいほど立ち寄るのが道の駅「かほく・上品の郷」です。
国道45号線に面しており、三陸自動車道の河北インターを降りて直ぐの場所なので、トイレ休憩にはもってこいの場所。飲食コーナーも充実していて便利なため、いつも車がいっぱいです。
トイレと食事処があるだけではなく、お風呂があるのが人気の秘訣のようです。ドライブの疲れを癒すための「足湯」があるのも嬉しいですね!余談ですが、上写真の竹垣は当社にて施工させて頂きました。
更に、観光シーズンになると、歌手を招いたディナーショーや様々なイベントが催され、人々を楽しませてくれます。そんな中、今回目を引いたのがこちら。
超巨大カボチャ!!
デカイ!
皆さん、一体何キロあると思いますか?
どうやらこのカボチャの重量当てクイズが行われていた様子です。紙に書いて投票し、最も近かった方5名様に景品が贈られるようです。
応募期間はまだありますので、今度の週末はドライブがてら、道の駅「かほく・上品の郷」に出掛けられてはいかがでしょうか?
追記します。
ここの「10円まんじゅう」は絶品です!本当に1個10円、直径4センチほどです。黒糖入りの薄皮まんじゅうで、中はしっとり、こしあんです。PM3:00までは、表の売店で試食もできます。是非お試しを!
以上、食べ物ネタが大の得意、A鈴木の追記でした。
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2010/11/14
ベランダガーデン完成!
兼ねてより計画を進めていましたベランダガーデンが完成しましたので、公開致します。
こちらは仙台市青葉区にある「多夢多夢舎(たむたむしゃ)」というところで、主に、障害者の社会参加と自立を支援する活動を行っています。建物の一階部分は「多夢多夢亭」というレストラン(食堂)になっており、二階が活動スペースとしての部屋が二つあり、その一方にあるベランダに庭を作りました。
ベランダガーデンを作るにあたりコンセプトがいくつかありました。
①緑のあるなごみの空間
②時間と共に育つ楽しみを味わえる庭
③建物やインテリアにマッチしたデザイン(和モダン)
④手入れがあまり必要ではない庭
⑤災害時に非難ハシゴが使えるようにスペースを確保すること
今回のデザインで一番注目したのは床の素材でした。一般的にベランダガーデン用の床素材としては、プラスチックのメッシュ状の下地に、ウッドやタイルが組み合わせてある30cm角くらいのパネルが使われます。しかし市販品では和風のテイストが出せるものが無かったので、自然石の平板を敷くことにしました。そこで目を付けたのが地元特産の秋保石でした。限られたスペースで作るベランダガーデンでは、床の素材で勝負が決まるといっても過言ではありません。
上の図がイメージです。石貼りの床のまわりに化粧砂利を敷き、高木(中木)をプランターに入れて適宜配置。縁台をポイントで置くことで、眺めるだけではなく、実際にベランダに出てお茶のみも出来るように考えました。足元には比較的手間がかからず、成長の楽しめる多年草を配置します。
そして・・・完成がこちら!
秋保石の質感が生かされた、上品で落ち着きのある空間に仕上がったと思います。
最後はお施主様がお茶を飲んで談笑している様子です。
これからこの庭が、多くの癒しと笑顔を育んでくれることを切に願います。よりよき日々を!
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こちらは仙台市青葉区にある「多夢多夢舎(たむたむしゃ)」というところで、主に、障害者の社会参加と自立を支援する活動を行っています。建物の一階部分は「多夢多夢亭」というレストラン(食堂)になっており、二階が活動スペースとしての部屋が二つあり、その一方にあるベランダに庭を作りました。
外観
一階食堂内
ベランダガーデンを作るにあたりコンセプトがいくつかありました。
①緑のあるなごみの空間
②時間と共に育つ楽しみを味わえる庭
③建物やインテリアにマッチしたデザイン(和モダン)
④手入れがあまり必要ではない庭
⑤災害時に非難ハシゴが使えるようにスペースを確保すること
着工前
今回のデザインで一番注目したのは床の素材でした。一般的にベランダガーデン用の床素材としては、プラスチックのメッシュ状の下地に、ウッドやタイルが組み合わせてある30cm角くらいのパネルが使われます。しかし市販品では和風のテイストが出せるものが無かったので、自然石の平板を敷くことにしました。そこで目を付けたのが地元特産の秋保石でした。限られたスペースで作るベランダガーデンでは、床の素材で勝負が決まるといっても過言ではありません。
イメージパース
上の図がイメージです。石貼りの床のまわりに化粧砂利を敷き、高木(中木)をプランターに入れて適宜配置。縁台をポイントで置くことで、眺めるだけではなく、実際にベランダに出てお茶のみも出来るように考えました。足元には比較的手間がかからず、成長の楽しめる多年草を配置します。
そして・・・完成がこちら!
秋保石の質感が生かされた、上品で落ち着きのある空間に仕上がったと思います。
最後はお施主様がお茶を飲んで談笑している様子です。
これからこの庭が、多くの癒しと笑顔を育んでくれることを切に願います。よりよき日々を!
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2010/11/12
秋保石 その2
前回の記事にありました、秋保石の石取り場に行ってまいりました。
基本となるのは910mm×300mm×300mmの竿状?のもので、それをカット加工することで平板にするようです。
かなりの数が並んでいます!最近ではめっきり需要が減り、出荷数も少ないとのことです。
板状にスライスされた状態。今回は300mm角で使用したかったので、これを3等分にしてもらいました。厚みは30mm程度となります。
家に持ち帰ってきて撮影しました。一般的な玄関タイルと比べてみても、風合いの良さがわかります。
今回はベランダガーデンの床材としてこの秋保石を選びました。割と軽量なうえ、石自体に湿度を調整する機能もあるとのことなので、ベランダに使う床材としてはうってつけではないでしょうか。
全国的に有名な大谷石と同系統の石ですが、こちらの方が黄土色がかっているのが特徴です。
因みに、施工現場となるお施主様の建物は宮城県産の杉をふんだんに使った地産地消の健康住宅です。そのコンセプトにも見合った石材とも言えますね。
地元にこれだけ素晴らしい材があるのですから、プロである我々がもっともっと提案していかなければならないですね。
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基本となるのは910mm×300mm×300mmの竿状?のもので、それをカット加工することで平板にするようです。
かなりの数が並んでいます!最近ではめっきり需要が減り、出荷数も少ないとのことです。
板状にスライスされた状態。今回は300mm角で使用したかったので、これを3等分にしてもらいました。厚みは30mm程度となります。
家に持ち帰ってきて撮影しました。一般的な玄関タイルと比べてみても、風合いの良さがわかります。
今回はベランダガーデンの床材としてこの秋保石を選びました。割と軽量なうえ、石自体に湿度を調整する機能もあるとのことなので、ベランダに使う床材としてはうってつけではないでしょうか。
全国的に有名な大谷石と同系統の石ですが、こちらの方が黄土色がかっているのが特徴です。
因みに、施工現場となるお施主様の建物は宮城県産の杉をふんだんに使った地産地消の健康住宅です。そのコンセプトにも見合った石材とも言えますね。
地元にこれだけ素晴らしい材があるのですから、プロである我々がもっともっと提案していかなければならないですね。
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2010/11/05
秋保石
皆様こんにちは!A鈴木です。
最近、代表のほうは、日中は現場や打合せ~夜は図面書きで忙しいようです。
忙しくないと困るんですけどね。。。妻の立場としては。(笑)
寒くなってきたので、体調管理には気を遣ってほしいところです。
さて、先日は代表とふたりで、打合せに行ってまいりました。
私の友人のお知り合い…とでも書いておきましょうか。
仙台市某所、ワンコインでランチできるお店の、店主さんとの打合せです。
お店の2階部分にベランダがあり、現在は物置状態です。
来週、某作品展示会がこちらのお店で行われるため、
それまでにベランダガーデンを作りたい、とのご依頼です。
昨日は、作成したプランを持参しました。気に入っていただけたようです。
打合せの中で、特に床面に敷く平板について検討を重ねました。
素材の違いで、かなり印象が変わってくるものですから。
そこで、当方からご提案させていただきましたのが、「秋保石」です。
この写真は、実は我が家とお隣さんとの境界なのです。
こんなに身近に使われていたなんて!
地元仙台市内で採石される「秋保石」。私はここ仙台育ちなのに知らなかったです…。
温かみのある色と風合い、素敵な石ですね~。
調べてみたら、様々な建築物に使われているようです。T学院大学礼拝堂とか。
近々、採石場を見に行ってみたいと思います。
もし実現しましたら、レポートしますね。
…ここから、おまけ写真です。連載食べ物シリーズその3、だったかな?その4、かな?
主婦は食べ物ネタが多いです、スミマセン。
打合せ前に、店内でランチをいただきました。
こちらのランチは、本当に手作り感いっぱい!
食材も、天然のものや無農薬・手作り(つまりお店の菜園で育てている)のものばかり。
なので、お味も香りも、優しい♪ きっと体にも心にも、優しい♪
いただきます♪ 体勢の代表に、「ちょっと待って!」とストップをかけ、無事撮影。(笑)
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最近、代表のほうは、日中は現場や打合せ~夜は図面書きで忙しいようです。
忙しくないと困るんですけどね。。。妻の立場としては。(笑)
寒くなってきたので、体調管理には気を遣ってほしいところです。
さて、先日は代表とふたりで、打合せに行ってまいりました。
私の友人のお知り合い…とでも書いておきましょうか。
仙台市某所、ワンコインでランチできるお店の、店主さんとの打合せです。
お店の2階部分にベランダがあり、現在は物置状態です。
来週、某作品展示会がこちらのお店で行われるため、
それまでにベランダガーデンを作りたい、とのご依頼です。
昨日は、作成したプランを持参しました。気に入っていただけたようです。
打合せの中で、特に床面に敷く平板について検討を重ねました。
素材の違いで、かなり印象が変わってくるものですから。
そこで、当方からご提案させていただきましたのが、「秋保石」です。
この写真は、実は我が家とお隣さんとの境界なのです。
こんなに身近に使われていたなんて!
地元仙台市内で採石される「秋保石」。私はここ仙台育ちなのに知らなかったです…。
温かみのある色と風合い、素敵な石ですね~。
調べてみたら、様々な建築物に使われているようです。T学院大学礼拝堂とか。
近々、採石場を見に行ってみたいと思います。
もし実現しましたら、レポートしますね。
…ここから、おまけ写真です。連載食べ物シリーズその3、だったかな?その4、かな?
主婦は食べ物ネタが多いです、スミマセン。
打合せ前に、店内でランチをいただきました。
こちらのランチは、本当に手作り感いっぱい!
食材も、天然のものや無農薬・手作り(つまりお店の菜園で育てている)のものばかり。
なので、お味も香りも、優しい♪ きっと体にも心にも、優しい♪
いただきます♪ 体勢の代表に、「ちょっと待って!」とストップをかけ、無事撮影。(笑)
代表の注文「おふくろ定食」。メインは魚の西京漬焼き。
私の注文「みちのく定食」は五目うどんのセットです。
個人的に注文の別腹(笑)、「抹茶寒天ぜんざい」。
食後に美味しいコーヒーもいただいて、幸せでした~。
お日様が燦燦と降り注ぐ席でのランチ、打合せ前なのに和んできちゃいました。
こちらのお店、後日ご紹介しますね。
お店2階の、ベランダガーデンの施工には、私も参戦します。
このランチに似合うよう、人に優しい庭づくりを目指して頑張ります!
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