パーゴラそのものがエコであるとは言えませんが、そこにシェード(日除け)を付ける事で、その真価を発揮します。
もともと日本には藤棚に代表される、日除けアイテムがありましたが、今ではなかなか藤棚まで作る方も少なくなったので、パーゴラ+シェードという組み合わせで、庭に涼を取り込みます。
TOEXハイパーキャノピー
例えばこういう感じです。日除けがあることで外に居やすくするのもさることながら、夏場の室内への直射日光をカットするので、エアコンの稼働率を40~50%も下げると言われています。
日除けの代表格にオーニングがありますが、風の強い日にはけっこうあおられるので、使用頻度は以外に少ない?かもしれません。
オーニング(トステム)
そう考えると多少の風でも心配の無いパーゴラとシェードとの組み合わせがやはりベターなのかもしれません。シェードだけをかけるという方法もあります。ただしその都度設置して、片付けるという手間はかかります。
庭のパーゴラ+オーニング(タカショ-)
シェードのみ(タカショー)
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